記憶にない飲んでた時の約束。飲む相手には注意ですね。

昨夜は走ってからシャワー浴びて、髪の毛が乾く前に寝てしまったので、枕にバスタオルを敷いて寝ました。そうすると、バスタオルの上が好きなエクさんが枕に寝ます。なくても寝ますけれど、バスタオルがある方が確率が高い。こういう寝方をされると、私は一体どこに頭を置いたらいいのやら、と思うのですが、もしかしてこれが寝違える原因なのかもな、と思ったり。

本日のお弁当

昨日の夕飯の残りを詰めただけなんですけれど、青椒肉絲ーとエビ餃子入ってます。これはリュウジさんのレシピらしいです。旦那さん、この夏は家で仕事すると決めたようで、ミーティングも全部Zoomでやってて、夕飯はここのところ8割は彼が作っています。そして、

「なんでまだ帰ってこないんだ！もうすぐ夕飯できる！」

とか怒られることもしばしば。昨日も、

「このままでは一口も夕飯が入らない。」

と私が言ったので、

「さっさと走って来い！」

と、追い出されたのでした。なので30分走るのが限界でした。いや、夕飯作ってくれるの本当に感謝しているんですよ。後片付けもしてくれるし。最近はリュウジさんのレシピとかにハマってて、言わなくても色々と作ってくれますしね。

自称スパダリな旦那さんなんですが、絶対にやらないことが一つだけあるんです。それは、洗濯。おかしいな、一人暮らしも結構長いはずなのに、洗濯だけは結婚してからこの方、私がやってます。私が旅行とか出張とかでいないときはやっているはずなので、できるはずなのですが、これだけは私がいると絶対にやらないんですよね。あと、洗濯物を畳むのも。これがきっと嫌なんだろうな、と思います。一人の時はきっと畳んでなかったんじゃないかな〜。私の友人でも、畳むのが嫌いで、

「乾燥機から出して、カゴに入れておくと、みんな勝手に必要なものを持っていくの。」

という強者がいました。目から鱗でしたね。

まあ、そういう私も、子供の頃のトラウマで、お米を研ぐの大嫌いでしたから、なんとも言えません。小学生２、3年の頃かな？私がお米を毎日研いでたんですよ。

「水が透明になるまで、研ぎなさい。」

と母親に言われて、冬とかめっちゃ水が冷たくて、何回やっても

「透明ってなかなかならないじゃん。」

って泣きそうでしたね。あれは絶対母親が冷たい水でお米研ぐのが嫌だったんだと思う。透明になるまで研いでたら、米、粉々ですよ。実際に何回かやったことがある。

まあ、今は無洗米もあるし、実はそんなに研がなくてもいいということを知って、米研ぎは全然苦痛でないですが、お米を食べなくなったのはそのせいで、大学時代から一人暮らししてたときは、お米ほとんど炊いたことがなかった。パンか麺類で過ごしていましたよ。まあ何がトラウマになるかわからにので、気をつけないとですよね。

飲んでた時の約束

昨日お昼を食べている時に判明したんですが、私が年末の忘年会の時に、Mさんにハーフマラソンに出ようよ〜と誘っていたそうです。そして、その後彼女は早速登録したそうですよ、9月にある地元のハーフマラソン。私も毎年出ているのなんですが、誘っていたとは知らなかった。なぜかというと、その忘年会、４家族くらい集まってやってたんですが、私、途中で記憶がなくなっているんですよねぇ〜。隣に旦那さんがいたのに、なぜ止めない。

私には飲む時に気をつけないといけない鬼門の人物が二人ほどいて、その一人がこのMさんの旦那さん。もう一人はSさんというお医者さんのお友達、医者、飲むんですよねぇ。私のサンプルが悪いのか、医者の友達は皆んな冗談抜きに飲む。一升瓶とか平気で空ける。彼らの側に座ってはいけないと知っているのに、なぜ学習しない、私。Mさんの旦那さんも医者ではないが、まあ飲むんですよ、そして人に勧める。

その日もMさんの旦那さんが私の前に座ってたんですよ。最初はシャンパンかなんか飲んでたはずなのに、いつのまにか、ワイングラスに日本酒なみなみ注がれてて。私、注がれると飲んじゃうんで、やばいな、とは思ってたんですが、隣に旦那さんが座ってたので、やばくなったら止めてくれるだろう、と思ったら止めなかったみたい。気がついたら、家のベッドでしたよ。あれ？

そういうわけで、全く記憶がないんですが、一緒に旅行に行こうとかハーフマラソンを走ろうとか誘っていたらしい。実は深層心理では一緒に遊ぶ相手が欲しかったのか？私。でもよかった、変なことしてなくて。娘さんには

「ママはもう絶対に飲まないで！」

とか言われた。何したんだろう、危険だわ〜。旦那さんは別に

「まあ、飲んだ時のいつもの感じだったよ。」

というので、きっと変なことはしていないと思う、と信じたい。

ともかく、飲み過ぎには注意しましょう。記憶失くしたらあかんよね。

前置きが長くなりましたが、そういうわけでMさんをお誘いしたらしいんですよ。で、そのハーフマラソンは２ヶ月くらい前からグループトレーニングがあるんですよ。まあ、ただ単に週１でコース付近を走りましょう、みたいな。最初は6Kmくらいからちょっとずつ上げて、たぶん１８−２０Kmくらいまで走るトレーニングだったと思います。参加は自由。別に登録してなくても良いので、行ける時に行くというやつです。それが、タイムリーに今日から始まるので、昨日あったときに「こういうのありますよ。」と伝えたら、

「じゃあ、明日一緒に走りに行きます？」

とMさんに言われて。えーっと、私がハーフ誘ったみたいだしなぁ〜、行くつもりなかったんですが、じゃあ行こうかな。ということで走ることになりました。いつもみたいに旦那さんを置いて走るみたいに走って行ったらまずいよね。まあ彼女は高校時代新聞部だった私なんかとは違って、バスケ部だったらしいし、遅いと言いながらきっと速いんだろうな〜と思いました。最初はしゃべりながら走っていたのですが、このコース、ちょっと緩やかな上り坂があるんです。そこをしばらく走っていたら、

「もう無理、歩く。先行ってて。」

と言われてしまいました。私も、あんまり今日は乗り気でなかったから、一緒に歩こうかな、とも思ったのですが、とりあえず、半分は走ろう、ということでMさんを置いて走ってしまいました。結局、なぜか一度も信号にもひっかかることなく、スタートしたところに戻ってきました。今日はゆっくりでもいいから、絶対に歩きたくないな、と思っていたので、それは達成できて満足です。最初話ながら走ってたので、かなりゆっくりなペースでしたけれどね。あぁ、今年のハーフは一度も歩かずに完走するのが目標なんです。頑張ります。

夕方の6時から走って、Mさんが帰ってくるのを待ってから家に戻りました。トレーニングは仕事場の側だったので、これから車で30分です。暑いので冷房入れちゃったりするんですが、これで結構体調崩しちゃったりするんですよねぇ。ということで冷房はオフにして帰ることに。

いつもの池の側を通った時に、ふと自分の後ろを見ると、一台も車がいない。対向車もいない。ので、すっごくゆっくり走ったんですよ。そしたら、いたんです。白鳥さん親子。あれ？もしかして、停まっても平気かな？と、周りを確認してからそこで車を停めて、携帯で写真を撮りました。やった〜！初白鳥さん親子！