猫との距離感とフルーツケーキ作り

日曜日の朝。4時過ぎに猫に餌をあげて、気がついたら枕にエクが、足元にチェチェがいました。チェチェはツンデレなので、いつもちょっと距離がありますが、エクは距離感近いので、私の枕の上で寝ます。これくらい距離が近いと愛されていると勘違いしてしまいますね。さて、猫と人に愛情は成り立つのか？私はエクに愛しさを感じていますが、エクが私に対して感じているかは、なぞです。というか、猫にそんな感情あるのかな。餌くれる人としか思ってないと思う、たぶん。

一方通行で少し寂しい。

日曜日の朝

朝ごはんはベーグルとキウィと残っていた唐揚げ。午前中に運動して午後は掃除とかしようかな、と。朝ごはんの時の話題が夕食を何にするか、っていう話っていうのは悩みがないってことですよね。最近、肉食だったので、シーフードかな、ということでペスカトーレを所望。大抵のパスタは私が作るのですが、ペスカトーレだけは旦那担当。あれ？私今週一度も夕飯作ってなくない？旦那さんは夜飲むワインを選んでましたよ。また飲むんですね。

体幹トレーニングしてから、今日も走りに行こう！と外に出たんですよ。そしたらね、昨日は痛くなかった左膝が痛い。マジで痛い。痛くて走れないくらい痛い。あー、いきなり昨日走ったからかなー、と反省して、歩くことにしました。昨日のスピッツの残りを聴きながら歩いてて35分くらい、ほぼ４km。脚力ないのにいきなり距離伸ばして走ったからだろうな、と思ったので、明日からは昼休みにウォーキングしようかと思います。無理しないで千里の道も一歩からだよね。

帰ってきてシャワーを浴びてから、お昼を食べようかと思ったのですが、朝ごはんが遅かったので、チョコを食べておしまいに。ちょっと不健康だな。もう少し、何か食べた方がよかったかも。

フルーツケーキ作り

午後は掃除とケーキ作り。と言っても、この本に出ているフルーツケーキです。

おいしい!生地: スポンジ、パウンド、シフォン…焼きっぱなしで極上に

作者:小嶋ルミ
文化出版局

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私は基本的に甘いものはチョコ以外食べないのですが(和菓子はたまに食べる)、家族が甘党なので、冬になるとこれは作ります。でもね、これ、ちょっと準備が大変でして。レーズンのラム酒漬けとか作ったり、ドライフルーツを揃えたりと、面倒なんですよ。いつもなら11月か12月には作るのですが、食べる人が1、2月は出張でいないというので、先延ばしにしていたんです。さすがにそろそろ作らないと、春になっちゃいますよね。

作っている間、エクさんはテーブルに乗って見てました。チェチェさんとお昼食べてから喧嘩をしてたらしく、その痕跡が...

生地をきれいに、というのがこの本でのポイントらしい。綺麗かどうかわかりませんが、これが精一杯。

ラム酒のシロップをたっぷり塗るので、大人向けかもしれませんね。これを食べるのは娘と旦那さんだけなんで。私もたまに食べるんですが、私的には歯が溶けそうに甘いんですよね。私向けだとすると、グラニュー糖をもう少し控えめにしたい。ケーキ焼いたり、アップルパイ焼いたりしますが、私はお菓子作りは自分が食べないので全く興味がないのですが、なんと言いますか、費用対効果は絶大なので、作っているんです。作るとすごく感謝される、なので作っています。女子力アピールしたいわけではなくて、女子力は自分はゼロだと思ってます、本当。夕飯最近全然作ってませんしね。