ベッドメイキングは世界を変える、そうですよ

買ったのは、たぶん5年くらい前だと思う。もっと前かも。買った年以来、なかなか咲かなかったのですが、昨年あたりから狂ったように咲き始めた、まさに季節を問わず。これって、いつ咲くのが普通なんでしょうね。

日曜日の今日も晴天です。起きたのは8時15分。餌はもっと早くあげていますが、2度寝しました。もう早起きは諦めた方がいいのかもしれません。案の定、身体中痛くて、今日またハイキングに行くのは無謀かと思われました。なので、朝ごはん(ブランチ？)食べて、体幹トレーニングして、とのんびりした日曜日の朝を過ごしました。

目玉焼きを挟んだベーグルなんですが、これまた非常にいい塩梅の半熟にできてしまって、食べるのが大変でした。ベーグル一個食べると本当お腹いっぱいになります。

チェチェさんが、ソファの上で日向ぼっこをしています。いつもこんな風に平穏だといいのですが、この後すぐにエクさんがちょっかい出して喧嘩してましたよ。

シーツの交換頻度は？

本日は日曜日なので、ベッドシーツを交換して、洗濯です。1週間に1回の交換は適度なのかどうか。私のママ友の中に、ミニマリスト友達がいたのですが(あるとき会話してたら発見した)、彼女は本当にミニマリストで、こんまりさんが大好きでこんまりさんの講座とかにも参加してたりしてた人だったんです。なぜか、彼女は私もミニマリストだと思ってくれて、ミニマリスト友達認定されていたんだと思います。彼女は

「こんまり流に毎日シーツを変えようと、同じシーツを7枚買ってやってみたんだけれど、大変すぎて続かなかった。」

と言ってました。私もその時は、

「あぁ、私も、下着3セットでまわるかと思ったけれど、無理だったよ。」

と、私の失敗談も話したりして、慰め合っていたのでした。ミニマリストへの道は険しいですな。

ちなみに、私はシーツは２セットしか持ってません。これって少ないですかね？

シーツの交換頻度ですが、フランスベッドさんによると、1週間に1度で良いそうです。良かった、週に1度と書いて、汚いやつって思われたらどうしようかと思いました。

interior.francebed.co.jp

ベッドメイキングは世界を変える？

ホテルみたいに毎日シーツ交換してもらったら気持ちいいけれど、それはちょっと難しいので、ベッドの人はベッドメイキングを毎日するといいんじゃないかと思います。アメリカ人の友達は聞くとみんな朝起きるとすぐにベッドメイキングするみたいなんですよ。え？なに？それ、朝起きて顔洗うと同じレベルなの？と思ったら、軍とかではベッドメイキングは必須のようですね。布団の人は毎朝畳んで、綺麗に敷いて寝るって感じでしょうか。

Navy SEALの提督のスピーチです。Navy SEALsは、アメリカ海軍の特殊部隊だそうです。知りませんでした。

youtu.be今回はClaudeさんに翻訳してもらいましたよ。

「私の基本的なシールズ訓練は、人生の課題が6ヶ月に詰め込まれたものでした。ですので、基本的なシールズ訓練から学んだ10の教訓を共有しますが、これらは皆さんが前に進む際に価値あるものになるはずです。

シールズ訓練中の毎朝、当時ベトナム戦争の退役軍人だった教官たちが私の寝室に現れ、最初にしたことは私のベッドを点検することでした。きちんとしていれば、角が直角に、シーツがきつく引っ張られ、枕が頭側の真下に置かれ、余分の毛布がベッドの足元にきれいに折られていました。些細な作業に過ぎませんでしたが、私たちは毎朝ベッドメイキングを完璧にする必要がありました。当時は本物の戦士、気丈な戦闘員を目指す中でこんな事をするのは滑稽に思えましたが、この簡単な行為の知恵は幾度となく証明されてきました。

毎朝ベッドメイキングをすれば、その日の最初の仕事を済ませたことになり、小さな自尊心を持てるでしょう。別のタスクをやる気にさせ、また別のタスク、さらに別のタスクを行うように促します。そうして一日の終わりには、最初の一つの仕事が幾つもの仕事に変わっているのです。ベッドメイキングは、人生の些細なことが重要だという事実を思い起こさせてくれます。些細なことができなければ、大きなことはできません。たとえ悲惨な一日だったとしても、自分で作ったベッドに帰れば、明日はきっと良い日になると励まされるはずです。

ですから、世界を変えたいのなら、ベッドメイキングから始めましょう。」

ベッドメイキングは世界を変える、ようです。朝一番での達成感が、次のことをやる気にさせる。私も明日からベッドメイキングして世界を変えていきたいと思いますよ。